2026年春に活動終了を発表した嵐。
デビュー以来、数々の国民的ヒット曲と記録的なライブ動員を誇ってきた国民的グループですが、ついに“嵐としての最後の活動”に幕が下ろされる日が近づいています。
ファンの間では、「ラストツアーは必ず行きたい!」「最後に嵐に直接会えるチャンス!」という期待の声が続出しています。
公式にはまだ日程や会場などは発表されていませんが、本記事では過去のツアーデータから2026年の嵐ラストツアー日程・会場を予想!
さらにチケット当選倍率の見込み、そして配信やライブビューイングの可能性に迫ります。
\これまでのライブを振り返ろう/
嵐ラストツアー2026とは?
嵐は2020年末に活動休止を迎え、その後ソロ活動を展開してきました。
しかし2025年に「2026年春で活動を完全終了する」と公式に発表。
つまり、2026年のライブは「嵐として観客の前に立つ最後のステージ」になる可能性が極めて高いのです。
2010年代から続いたジャニーズのドームツアー文化の象徴的存在であった嵐。
その最後のツアーは、日本音楽史に刻まれる一大イベントとなることは間違いないでしょう。

嵐にもう一度会いたい!
生で『ありがとう』を伝えたい!
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ラストツアー日程はいつ?会場はどこ?徹底予想
嵐のツアーはこれまで“5大ドーム”を中心に開催されてきました。
つまり、札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡PayPayドームが主な会場として濃厚です。
場合によっては国立競技場という特別な舞台も考えられます。
過去公演日程の傾向
以下は、代表的な嵐ドームツアーの開催日程比較表です。
ツアー名 | 開催年 | 主な会場 | 開始時期 | 終了時期 | 公演数 |
---|---|---|---|---|---|
ARASHI Anniversary Tour 5×20 | 2018-2019 | 5大ドーム | 2018年11月 | 2019年12月 | 約50公演 |
ARASHI Live Tour 2017-2018「untitled」 | 2017-2018 | 5大ドーム | 2017年11月 | 2018年1月 | 約18公演 |
ARASHI “The Digitalian” | 2014-2015 | 5大ドーム | 2014年11月 | 2015年1月 | 約18公演 |
ARASHI AROUND ASIA+Dome | 2007 | 5大ドーム | 2007年11月 | 2008年1月 | 10公演以上 |
従来は11月〜翌年1月にかけての開催が中心でしたが、2026年は異例の「春開催」となっています。
特にYahoo!ニュースなどで「5月開催の可能性が高い」との報道もあり、これまでの傾向から一歩外れた特別なスケジュールになるかもしれません。
スケジュールを予想!
- 5月上旬:札幌ドーム2days
- 5月中旬:ナゴヤドーム3days
- 5月下旬:京セラドーム大阪〜福岡PayPayドーム
- 5月末〜6月:東京ドーム5days(ファイナルの可能性大)

ゴールデンウィークや5月を有力視する声が増えています!
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FC会員限定チケットの倍率・当選確率予想
今回のラストツアーの大きな特徴は「FC会員限定販売」と言われていることです。
既存ファンクラブ会員数は2025年時点で300万人超とされており、この数字を基準に倍率を試算してみます。
倍率を簡単に試算!
仮にツアー全体で17公演、1公演あたりの収容人数を5万人と仮定すると、総動員数は以下となります。
- 総動員数:
17公演×50,000人=850,000人17公演×50,000人=850,000人 - FC会員数:
3,000,000人3,000,000人
3,000,000÷850,000≈3.5倍3,000,000÷850,000≈3.5倍
単純計算では約3.5倍ですが、実際は申込条件や重複応募の影響を考えると体感10倍前後まで跳ね上がる可能性があります。

倍率がエグすぎる…!
でも最後だから絶対申し込みたい!
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配信やライブビューイングはある?
近年は配信や全国同時中継が定番化しており、嵐自身も2020年に「アラフェス2020」をオンライン配信した実績があります。
今回のツアーは全国のファンが見届けられる場を作るためにも、以下の施策が期待されます。
- 全国映画館でのライブビューイング
- ファンクラブ会員向けオンライン配信
- 完全版の後日配信
特に、現地チケットを入手できないファンが圧倒的多数となることを考えると、配信やライブビューイングは高確率で実施されると見られます。
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まとめ
2026年春に活動終了を迎える嵐。
その最後の大舞台としてラストツアーの開催はほぼ間違いなく、会場は従来通り5大ドームを中心に東京ドームでのファイナルが有力視されています。
従来は冬開催が多かったものの、今回は5月を軸とした春公演が噂されており、特別なスケジュールになる可能性が濃厚です。
300万人超のファンクラブ会員に対し、総動員数は約85万人規模と見られ、当選倍率は10倍以上になる見込み。
生で嵐に会えるのはごく一部の幸運なファンに限られますが、全国映画館でのビューイングや配信によって、最後の瞬間をできる限り多くの人と共有できるような仕掛けが実施されるはずです。
まさに日本音楽史に刻まれる感動的なフィナーレとなるこのラストツアー、続報を心待ちにしていきましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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