今年も、もうすぐバレンタインの季節がやってきます。
近年は「義理チョコ」という文化がなくなってきたと言われていますが、実際のところは、働いている女性の40%が職場の人に義理チョコをあげるようですね。(マイナビニュースの2022年アンケートによる)
さらに、友チョコやお父さんや兄弟などにあげるチョコも義理チョコとするなら、多数の女性が今年も義理チョコを準備するのではないでしょうか?
ブラックサンダーを手掛ける製菓会社が、「一目で義理とわかるチョコ」キャンペーンを行うなど、まだまだ「義理チョコ文化」は日本に根付いていますよね。
そこで、この記事では、義理チョコの値段の相場を調査!そして、会社や友達、親戚など、あげる相手別におすすめチョコをご紹介♪
バレンタインの義理チョコ選びの参考になりましたら幸いです。
義理チョコ 値段の相場はいくら?予算はどのくらい?
「義理チョコの予算は?」という2022年マイナビニュースのアンケートに回答した女性500人の回答結果は以下の通りです。
- 「500円~999円」(38,9%)
- 「1,000円~1,999円」(25,6%)
- 「1円~499円」(21,8%)
- 「2,000円~2,999円」(5,7%)
- 「3,000円~3,999円」(5,2%)
- 「0円」(2,8%)
一番多いのは「500~999円」、2位は「1,000円~1,999円」、3位が「1~499円」。理由としては、「相手が気を遣わないでいい価格だから」という意見が多かったようです。
多少の金額のばらつきはありますが、義理チョコの相場は1,000円以内、少し目上の人や、お世話になっている気持ちをしっかり表したい場合は1,000円以上もアリのようですね。
それでは、贈る相手別に、おすすめチョコをご紹介します♪
義理チョコ 上司にはこれ!ゴディバなど王道を。
上司など目上の人には、ハズレのない王道チョコを。1,500~3,000円程度のものが喜ばれるようです。
たとえばこういうチョコがおすすめ!
義理チョコ 同僚にはこれ!気軽に食べられる個包装!
職場の同僚には、仕事中でも食べやすい個包装のものがおすすめ。1,000円前後で気軽に!たくさん入っているものを買って、小分けにして配るのも〇。
たとえばこういうチョコがおすすめ!
義理チョコ 後輩にはこれ!おしゃれ系もOK
職場やバイトの後輩に渡すなら、もう少し価格を下げてお返しに気を遣わせない配慮を。だいたい1人500円前後がおすすめです。ちょっとおしゃれなものも喜ばれるかも。
たとえばこういうチョコがおすすめ!
義理チョコ これぞ友チョコ!キャラクターなどかわいい系
お友だちにチョコを渡す場合は、完全に相手の趣味に合わせたものを選びましょう♪キャラクターものやかわいい系おすすめです。
たとえばこういうチョコがおすすめ!
義理チョコ お父さんにはこれ!自分も食べたいチョコを。
お父さんには、家族とチョコを分け合う前提で。同居しているなら、自分もつまみ食いしたい、ちょっと良いものを選んでもよいかも⁈
たとえばこういうチョコがおすすめ!
義理チョコ 兄弟にはこれ!おもしろ系でもOK
仲良しのお兄ちゃんや弟に贈る場合は、笑いを取れるようなおもしろ系もおすすめです。相手の好みに合わせてちょっと攻めたものを贈るのもOK!
まとめ
義理チョコの相場や、相手別のおすすめチョコをご紹介しました♪
とはいえ、義理チョコは「日頃お世話になっている人への感謝の気持ち」を伝えるもの。値段やかたちにこだわらず、自分の感謝の気持ちが素直に伝わるものを贈れたら最高ですね♪
せっかくなら、義理チョコ選びも楽しんでくださいね!ついでに自分用にご褒美チョコを買っちゃうのもおすすめです。
バレンタインのチョコ購入のお役に立てましたら幸いです♪
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