茨城県・水戸市にある「国営ひたち海浜公園」は、毎年春になると人気のネモフィラで天然の蒼色に染まります。全国からたくさんの人が足を運び、平日でも大勢の人が詰めかける人気スポットです。
特に「みはらしの丘」には約2ヘクタールの広大な面積に約300万本のネモフィラが一面に咲き込み、空と地面が同じ色になる夢のような景色が広がります。
近年はSNSでも大人気で、ネモフィラブルーの光景を目当てに訪れる方も増えています。
国営ひたち海浜公園
【所在地】茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
【アクセス】
1) JR勝田駅からバスで15分
2) 常陸那珂道路ひたち海浜公園ICからすぐ
3) 常磐道日立南太田ICから車で15km
【営業時間】3月~7月 9:30~17:00
【休業日】火曜日 (火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
【入園料】
(4月4日~5月6日の特別料金) 大人 (高校生以上) 800円、中学生以下 無料、シルバー (65歳以上) 560円
(その他の期間) 大人 (高校生以上) 450円、中学生以下 無料、シルバー (65歳以上) 210円
この記事では、国営ひたち海浜公園ネモフィラの時期の混雑状況についてご紹介します。どのくらい混むのか、空いている日や時間帯はいつなのかなど、気になるポイントを調査!ネモフィラ時期だけ早まる開園時間もお知らせしています。
国営ひたち海浜公園のネモフィラを、混雑を避けて快適に楽しむため、お役に立ちましたら幸いです♪

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ひたち海浜公園ネモフィラ 混雑状況は?
2025年のネモフィラの見ごろは、例年の情報から予想すると、4月中旬から5月上旬頃となりそうです。特に一番のピークは、五月連休の初日あたりと予想されます。
*2025年の具体的な開花予想はまだ発表されていませんが、最新情報は公園の公式サイトでチェック!
この時期は特に混雑がひどく、日曜日や五月連休中は「入場まで一時間待ち」などのこともあります。
「みはらしの丘」への道は、人でいっぱいで往復するだけでも「30分以上」かかることも。日曜日の昼位になると、通路が徒歩者で埋まり、「歩くのも大変」な混雑状況になることが多いです。
車で行く場合も水戸ICから公園までの道が大混雑し、駐車場を見つけるのにも時間がかかるため、公交交通機関を利用するのも一つの手です。

歩くのも大変な混雑状況とはすごい!
可能なら、GW期間は避けた方が無難だね。
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ひたち海浜公園ネモフィラ 混雑回避!空いている時期・曜日・時間帯は?
混雑を避けてゆっくりとネモフィラを楽しみたい方には、以下のポイントを参考にしてください。
時期:ゴールデンウィークを避けた平日が比較的空いています。
曜日:平日は土日祝日よりも来園者が少ない傾向があります。
時間帯:早朝の時間帯は人が少なく、静かな環境で鑑賞できます。特に、開園直後の時間帯はおすすめです。
天気:曇りや雨の日は空いています。雨にしっとり濡れるネモフィラも素敵ですよ♪
また、公園の公式サイトでは混雑予想カレンダーを公開していますので、訪問前に確認するのもおすすめです!

混雑を避ければ、写真もゆっくり撮れるし、
トイレに並ぶこともないので鑑賞がスムーズだね!
前泊すれば、早朝からの移動も可能!
ひたち海浜公園ネモフィラ 開園時間は?
ネモフィラの見頃時期の開園時間は、通常9時30分から17時までです。
しかし、混雑が予想される期間や特定の日には、開園時間が早まることがあります。
例えば、過去にはゴールデンウィーク期間中に7時から開園したこともあったとか。
最新の開園時間や休園日については、公園の公式サイトで確認することをおすすめします。
こちらの記事でも、最新情報が出ましたら随時更新してお知らせします!
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まとめ
ひたち海浜公園のネモフィラは、一度は訪れてみたい絶景スポットです。
ゴールデンウイークの期間は、見ごろ時期と重なることもあり混雑もピークに。可能なら、GW期間は避けて訪れるのがおすすめです。
混雑回避するなら、開園直後や曇り・雨の日に訪問するのがおすすめ。人も少なく、快適にネモフィラを楽しむことができますよ♪
見ごろの時期や混雑状況は、公式SNSや国営ひたち海浜公園のHPでもチェックできます。訪れる前にしっかりチェックして、快適な鑑賞を楽しんでくださいね~。
記事がお出かけのお役に立ちましたら幸いです。
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