高級ブランドエルメスの「バーキン」は憧れのバッグですが、高価格のため多くの人にとっては高嶺の花。手が届くような値段ではありませんね。
そこで、アメリカのウォルマート社が発売したのは「Wirkin」(ワーキン)というニックネームがつけられたバッグ。
なんと、その見た目は明らかに「バーキン」の模倣品。しかしこれが、SNSで話題となり、品切れが続いているようです。
確かに、エルメスのバーキンそっくり!
ここまで似ている模倣品を販売して大丈夫なのかしら…という疑問は置いといて、
バカ売れしているというから見逃せない!
過去に、エルメスのピンクバーキンが2,700万円で落札されたことが表しているように、「バーキン」のお値段は庶民の手の届くような値段ではありません。
しかし、この「ワーキン」は、安いものでは78ドル、円換算で約12,000円程度です。サイズや色によって価格は多少異なりますが、これなら自分でも買える!という値段ですよね♪
発売以降、品切れが続いている「ワーキン」。
この記事では、「ワーキン」がどこで買えるのか、再販の予定はあるのか調査しました!さらに、なぜ安いのか理由もリサーチ!安いのにはちゃんと理由がありました。
記事が、ワーキンに興味がある人、探している人のお役に立ちましたら幸いです。
バーキンの模倣品⁈「ワーキン」はどこで売ってる?どこで買える?
アメリカのウォルマート社は、アメリカに本社を置く世界最大の小売企業。Amazonの売上高を上回ったこともあるという強者です。
そのウォルマート社が発売した「ワーキン」はどこで買えるのでしょうか?
今、必至で検索して探していますが、商品が完売しているからか、販売サイトなどが発見できませんでした。
でも、楽天市場でウォルマートのショップページを見つけましたよ!
↓クリックでショップページに飛びます
残念ながら「ワーキン」の取り扱いはまだないようですが、今後販売が始まる可能性もありますので、時々チェックしてみるとよいかもです!
バーキンの模倣品⁈「ワーキン」再販の予定はある?
再販の情報は、現在まだ発表されていません。何か情報がありましたら、記事を更新してお知らせします。
今の品切れ状態は一時的なもので、今後在庫が復活すると嬉しいですね♪
バーキンの模倣品⁈「ワーキン」なぜ安い?
バーキンとの値段の違いは一目瞭然。なぜこんなに安く販売できるのでしょうか?
理由を調べてみました!
①大手企業ならではの大量生産
エルメスの「バーキン」は、職人さんが丁寧に手作りして仕上げていますが、「ワーキン」は工場での大量生産。大手企業だからこそできるワザです。
②メーカーがさまざま
「ワーキン」は様々なメーカーによって作られているようです。競合して価格が下がるのは当然の結果かも。
③素材の違い
ワーキンのメーカーの一つ「カムゴ」によると、商品の表側には本物の牛革を使用しているが、内側は合成皮革を使用しているとのこと。やはり価格を下げるには、素材の品質での調整が必要ですね。
他にも理由はいろいろあるかもしれませんが、今のところ、調査結果は上記の通りです。
普通の人たちにも手が届く値段で、ちょっと贅沢気分が味わえる「ワーキン」。実際購入した人の意見もおおむね高評価。品質も悪くないと評判だそうですよ♪
まとめ
SNSで話題となり大ヒット中の「ワーキン」についてご紹介しました♪
世界的に品切れ中のようなので、市場に出回るのはもう少し時間がかかるかもしれませんが、気長に待ちましょう。何か情報がありましたら、こちらのブログでもすぐにお知らせします。
お安く、ちょっと贅沢気分が味わえる「ワーキン」。まだまだ世間の注目は続くことでしょう~。
記事が参考になりましたら幸いです♪
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