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【クジャクのダンス】感想ネタバレ第3話!考察…犯人は誰?怪しい人だらけで深まる謎

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TBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第3話が2月7日(金)に放送されました!

謎が謎を呼び、ますます複雑に人物や状況が絡まり合い、見ごたえ抜群の第3話でした。つれづれなるままに、感想や考察を書いてみようと思います。

*ネタバレを含みます。ご注意ください~

第1話の感想・考察

第2話の感想・考察

じゅんこ
じゅんこ

マツケンのメガネ姿に萌えている管理人ですが…、

今週のメガネも素敵でした♡

…浅草のおじいさんって、どこのメガネやさん?

第3話のあらすじ公式HPより引用)

神井(磯村勇斗)に“伯母の夏美(原日出子)と血が繋がっていない”とDNA鑑定書を突きつけられた心麦(広瀬すず)ー。そこには、神井に協力した裏切り者の存在が。

松風(松山ケンイチ)は友哉(成田凌)のノートにあった“あの資料”を神井から手に入れる。その音声データには友哉の声と驚くべき人物の声が記録されていた。

一方、赤沢(藤本隆宏)たち警察は前科のあるラーメン屋台店主・染田(酒井敏也)をマークし始め…。

  

  

原作の漫画はこちら♪

  

  

  

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ついに!ラーメン屋台店主・染田にも疑いの目が

染田に前科があることが明らかになりました。松風と接触していることにも気づいた警察は、染田に目をつけ始めます。

春生が書いたとされる手紙は、実は染田が書いたのでは?という警察の取り調べに、最初は何も答えない染田。

しかし、取調室の前を通りかかった友哉と何やら意味深な視線のやりとり。その後、染田は「手紙を偽造したのは…俺です」と自白するに至りました。

この自白は、本当のことを言っているのか、はたまた操作攪乱のための嘘なのか?

もし自白が本当だとしたら、友哉に指示されて書いたのか?友哉と染田の関係は?

もし自白が嘘だとしたら、操作攪乱を狙っている?何のために?

…謎は深まるばかり。いずれにしろ、染田がキーマンの一人であることは間違いありませんね。友哉との意味深な目くばせの意味が気になります。

  

  

  

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神井の協力者は夏美だった!

DNA鑑定書を見て、モヤモヤが消えない心麦は、直接夏美のもとを訪ねます。

夏美は「あなたはお父さんの何を知っているの?」「あなたのお母さんは妊娠できる身体じゃないって聞いていたのに、気づいたらあなたが生まれてた」などと、春生が実の父親ではないことを知っていたかのよう。

極めつけには、「あなたは実の子ではないんだから、春生の遺産はすべて私が管理する」と言い放った夏美。家のリフォームも、きっとそのお金を当てにしてのことでしょう。

さらに、夏美の家での心麦との会話はすべて、神井に盗聴されていました。それもすべて、夏美が了承済みのこと。神井から謝礼までもらい、ほくほく顔でしたね。

夏美が今後どのように事件に絡んでくるのか、気になるところです。ただのお金に目がない親戚のおばさん、というだけなのか?それとも重要なカギを握っているのか?

神井の狙いも気になりますね。心麦の周辺を執拗に調査しているようですが…、どんな意図があるのでしょうか。

  

原作の漫画はこちら♪

  

  

 

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カラビナリュックの人はだれ?検察とのつながりも

第1話でも意味深な登場人物として話題になっていた「カラビナつきのリュックの人」。まだ、リュックと後ろ姿しか映っておらず、顔のカットはありません。

今回の第3話では、阿南検事と連絡を取り合っていることから、警察とのつながりも明らかになりました。

ラーメン屋台で染田と親しげに話している様子もあり、「カラビナリュックの人」の正体がますます気になってきました。

  

  

  

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神井からの音声データ。春生のことばの意味は

第2話で伏線が貼られていた「神井が持っている資料」は、友哉と春生の会話の音声データでした。

録音には、激高する友哉に、春生が「力郎さんと林川さんにはとんでもないことをしたと思っています…」「神井さんの力を借りて、すべてをお話しようと思います…」と力なく話す様子が。

林川さんとは、東賀山事件で殺害された一家のこと。春生は林川一家と事件前から何かつながりがあったのか?

「すべてを話す」とは、どういうことなのか?どうして神井の力を借りるのか?

もう、謎すぎて考察すらできませんが、とにかく気になるポイントが多すぎる!

  

 

原作の漫画はこちら♪

  

 

  

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赤沢妻・京子が心麦に会う。優しさには裏がある?

DNA鑑定の結果を思いめぐらし、もやもやと考えている心麦に声をかけたのが赤沢刑事の妻・京子。

京子は、「わたし、父と母に似てますよね?」と心配する心麦に、「そっくりよ」と慰めるように声をかけます。

京子は常に心麦に寄り添うような態度を取りますが、どこか怪しさが漂っています。何か裏があるような、何かを隠しているような…。

カフェで、ねこの顔のスイーツを真っ二つにばりっと割って食べる京子の姿が、何かを示唆しているような気もしますね。

引き続き、要注意人物です!

  

  

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第3話の全体的な感想、まとめ

DNA鑑定や事件にまつわるいろいろな状況に心揺り動かされながらも、「私はもう迷いません。私は、私です。山下春生の娘です」と心に決める心麦の純粋さが胸をうちます。

そしてそんな心麦に「あなたが望む限り、俺がそばについてる」「お父さんも、手紙のことも、信じよう」と、全力で寄り添う松風。

ふたりの心が響き合ってゆく、第3話のしめくくりでした。

じゅんこ
じゅんこ

やっぱマツケン素敵だわ~。

心麦のために一生懸命ちくわカレー作ってる姿にも

萌えてしまった管理人でした。

それにしても…事件の真相はどこにあるのか。

「時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の”愛と運命”が交錯する究極のヒューマンクライムサスペンス」がどのような展開を見せるのか。

第4話が楽しみすぎる!

第1話の感想・考察

第2話の感想・考察

  

原作の漫画はこちら♪

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コメント

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