2025年に開催中の大阪・関西万博では、混雑を避けるために事前予約が必須なパビリオンが多数あります。
事前予約のチャンスは3回!「2か月前予約(抽選)」、「7日前予約(抽選)」、そして今回ご紹介する「3日前空き枠先着予約」です。
これはその名の通り、来場日の3日前に空いている枠を“先着順”で予約できるシステム。
ただしこの予約がとにかく激戦!深夜0時のスタートと同時にアクセスが集中し、「取れない」「全然つながらない」といった声がXなどでも多く見られます。
この記事では、「そもそも予約ってどうやるの?」「なぜそんなに争奪戦なの?」という基本から、実際に予約を成功させるための具体的なコツ、失敗した時の対処法まで、全部まとめてお伝えします。

3日前空き枠先着予約って何?って人も、
何度挑戦しても取れないんだけど!って人も、
これを読めば今日から戦えます!
予約はいつから?システムの基本をおさらい!
まずは予約サイトにログイン!
「3日前空き枠先着予約」は、来場希望日の3日前の午前0時から予約スタートとなります。
たとえば6月5日に行きたい場合、予約できるのは6月2日午前0時から。つまり、日付が変わった瞬間に勝負が始まるというわけです。
そして、この時間になると万博の公式サイト・アプリで予約が可能になりますが、ログインした瞬間に表示されるのが、
- 並んでいる人数
- サイトにアクセスできる推定時刻
です。
実際、ログインできてもすぐに予約ページに飛べるとは限りません。人数が多ければ多いほど、順番待ちの時間が長くなってしまいます。

0時ピッタリにサイトに入れるよう、
なるべく早くスタンバイしておくことが大切!
何時にログインすればいい?
どれくらいの人が並んでいるの?どの時間帯に入れば間に合う?――そんな疑問を解決するため、ある日の実例をご紹介します。
ログイン時間 | 並んでいる人数 | 推定待ち時間 |
---|---|---|
23:00頃 | 約2万人 | 約48分 |
23:30頃 | 約2万人 | 約31分 |
23:45頃 | 約1.1万人 | 約17分 |
23:55頃 | 約6,500人 | 約10分 |
この通り、23:30までにログインして並び列に入っておけば、0時過ぎにスムーズにアクセスできる可能性が高くなります。

0時にアクセスじゃ遅い!
“ログイン列”には23時台から並ぶのが鉄則!
中には10時台からスタンバイしてる人もいるそうです♪
\予約が取れたらいよいよ万博だ!/
絶対押さえたい!3日前空き枠先着予約の攻略ポイント8選
激戦の3日前予約を制するためのポイントを、より詳しく解説します。
23時台にログインして並び列に入る(理想は23:30まで)
0時ぴったりにアクセスしても、既に何万人という列ができていることがあります。
少しでも早くログイン列に入っておくことで、優先的に予約画面へ進むチャンスが高まります。
5〜10分おきにリロードしてログイン状態をキープ
一度ログインしても、そのまま放置していると強制的にログアウトされてしまいます。
その間に列の順番が後回しになったり、最悪の場合ログインできなくなる可能性もあるので、こまめなリロードが重要です。
希望するパビリオン・時間帯は事前に決定(第4〜5希望まで)
予約画面に進んでから迷っている時間はありません。
事前に希望パビリオンと時間帯を決めておき、すぐに選択できるようにしておきましょう。
第4~第5希望くらいまで決めておけば安心です。
パビリオン検索は事前に練習。検索窓の使い方に慣れておく
万博の予約ページでは、検索機能を使ってパビリオンを探すことになります。
あらかじめ検索の操作に慣れておくことで、当日のミスを減らせます。
当日までに、何度か練習しておくといいですね。
人気パビリオンだけでなく、比較的マイナーな施設も候補に入れてお
人気のあるパビリオンは競争率も高く、予約が一瞬で埋まってしまうことも。
第3希望以降はあえて競争の少ないパビリオンを狙うのも戦略です。
スマホ+PCの二刀流で挑む。通信環境もチェック
端末を2つ以上使うことで、どちらかがつながらなくてももう一方でリカバリーできます。
夫婦で2台ずつ、合計4台で勝負しているという強者も。
さらに、異なる通信回線(自宅Wi-Fiとスマホ回線など)を使うと、接続チャンスも倍増します。
1人予約の方が圧倒的に取りやすい。グループの場合は分割も検討
2人以上で予約しようとすると、その分まとまった空き枠が必要になります。
人数が多いほど不利になるため、グループでも“1人ずつ予約→後で合流”を検討しましょう。
予約ボタンは反応速度が勝負!
予約ボタンのクリックタイミングで結果が変わることも。心構えと操作の速さがカギです。
直前は手を温めておくくらいの気合で(笑)

一番のコツは、“迷わないこと”と“リロードを忘れないこと”!
エラー画面が出ても慌てない!リロードが勝負の分かれ目
アクセスが集中すると、以下のようなトラブルが頻発します。
- サイトが真っ白になる(画面が表示されない)
- エラーコードが表示される(アクセス過多や接続切れ)
- 待機画面が止まる(カウントダウンが進まない)
こうしたときは、画面を閉じずにブラウザの更新ボタン(リロード)を何度も押すことが重要です。
リロードを繰り返すことで、意外とすんなりつながるケースも多くあります。

エラーが出ても“更新ボタン”を押し続けるべし!
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それでも取れない!困った時の対処法
万全の準備をしても、予約が取れないことはあります。そんな時は、次の策を冷静に実行しましょう。
人気パビリオンは一旦あきらめて他を狙う
第一希望にこだわらず、空いているパビリオンをすばやく確保しましょう。
経験上、後から行ってみたら意外と楽しかった、ということも多いです。
キャンセル再放出をチェック(夜中・翌昼にチャンスがある場合も)
予約開始直後にキャンセルが出る場合もあるため、数分後や翌日のお昼など、再チェックのタイミングをいくつか設けておきましょう。
その日の夜中、もしくは翌日昼にキャンセル枠が少し出た!という場合もあります。何度かチェックしてみて!
現地での当日整理券/当日予約を活用
会場で当日配布される整理券や、現地での予約が可能な施設もあります。
諦めずに足を運んでみましょう。

頑張っても取れない時は取れない!
切り替えて次の策を!
成功例・失敗例に学ぶ!リアルな体験談を紹介
成功した人の体験談
- 「23:45にログイン列へ→0:02に予約画面アクセス→第2希望で無事ゲット!」
- 「家族で複数端末使って、全員分確保できた!」
失敗した人の体験談
- 「0時に起きたけど、既に2万人以上並んでいてアウト」
- 「リロードしなかったせいで強制ログアウト→再ログインできず…」
このように、勝敗を分けるのは事前準備と当日の冷静な行動です。
成功者は例外なく、“事前に調べておく”“時間を決めて動く”“シミュレーションしておく”といった準備をしています。

成功と失敗を分けるのは“30分の準備”と“数秒の判断力”です!
\会場マップが分かりやすいって評判!/
まとめ|「3日前空き枠先着予約」は情報戦!準備で勝率は変わる
3日前空き枠先着予約の攻略法をお伝えしました!まとめます。
- 3日前予約は0時スタート、でも戦いは23時から始まっている
- 並び列に入って、こまめなリロードでログイン状態を維持
- 予約するパビリオン・時間は事前決定&検索操作を練習
- エラーが出てもリロード連打、諦めない気持ちが大事!
- 取れなかった場合の「次の一手」も準備しておくこと
せっかく万博に行くなら、パビリオンやイベントは予約して、安心して楽しみたい!
3日前予約をしっかり活用して、万博を満喫できますように♪記事がお役に立ちましたら幸いです♪

“予約は情報と準備が9割”です!万博、楽しみましょう!
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