2025年春から開幕した大阪・関西万博も、いよいよ終盤戦。
「行きたいけど、やっぱり混んでるのかな?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に気になるのが、9月〜10月の混雑状況。この時期は行楽シーズンの真っ只中であり、万博も10月13日で閉幕するため、駆け込み来場が増える時期です。
この記事では、
- 比較的マシな曜日や時期
- 激混みになるイベント日
- 時間帯やルートの工夫
- リアルタイム混雑確認の方法
などを、わかりやすく予想・整理してご紹介します。
「9月と10月、どの日に行くのがいいのかな…」と悩んでいる方の参考になりましたら幸いです♪
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万博はいつまで?9月・10月はどんな時期?【閉幕間近に要注意】
大阪・関西万博の開催期間は、2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝)。
つまり、10月13日が最終日=閉幕日です。
9月~10月は気温も落ち着き、まさに「行きごろ」。
しかも、閉幕間近になるにつれて「今行かなきゃ見逃す!」という心理が働くため、来場者数が一気に跳ね上がると予想されています。
特に10月の最終週は、すさまじい混雑が見込まれます。

10月に入ったら“閉幕ラッシュ”で混雑必至!
\前回よりパワーアップした完全版!/
9月・10月で混雑がマシなのはいつ?【曜日別・連休チェック】
まず大前提として、万博は平日でも混雑します。そのうえで、少しでも「マシ」と言える日を探す形になります。
特に注意したいのは、以下の3連休や祝日です。
要注意!混雑確実な連休・祝日
- 9/14(土)~16(月・祝):敬老の日を含む3連休
- 9/21(土)~23(月・祝):秋分の日を含む3連休
- 10/12(土)~13(月・祝):閉幕直前のラスト連休
これらの日は、入場列・パビリオン・飲食すべてにおいて、かなりの行列を覚悟する必要があります。
狙い目の曜日は?
- 火・水・木曜の平日が比較的マシ
- 月曜は団体客、金曜は週末前でやや混雑傾向
- ただし、秋の遠足・修学旅行・企業団体の来場が重なる可能性もあるため、過度な期待は禁物

“火〜木”がまだマシな曜日。でも油断は禁物!
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月別混雑予想カレンダー【2025年9〜10月】
9月・10月は基本的に毎日混雑しています。
以下のカレンダーでは、相対的に「混雑レベルがどれくらいか」を予想しました。
混雑度の目安(※どの日も混雑している前提の予想です)
- ○=混雑(比較的マシ)
- △=大混雑(休日・金曜など)
- ×=激混み(連休・イベント・閉幕間近)
2025年9月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 ○ | 2 ○ | 3 ○ | 4 ○ | 5 ○ | 6 △ | 7 △ |
8 ○ | 9 ○ | 10 ○ | 11 ○ | 12 ○ | 13 △ | 14 × |
15 × | 16 △ | 17 ○ | 18 ○ | 19 ○ | 20 △ | 21 × |
22 × | 23 × | 24 ○ | 25 ○ | 26 ○ | 27 △ | 28 × |
29 ○ | 30 ○ |
2025年10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 ○ | 2 ○ | 3 ○ | 4 △ | 5 △ | ||
6 ○ | 7 ○ | 8 ○ | 9 ○ | 10 △ | 11 × | 12 × |
13 ×(閉幕) |

“○”でも“普通に混んでる”前提で予定を立てて!
絶対に混雑する!イベント日をチェック!【花火など】
万博では、週末や祝日を中心に花火やステージイベントが行われています。
こうした催しがある日は、通常以上に人が集まりやすくなります。
【混雑するイベント予想】
- 打ち上げ花火(9月27日、10月8日)
- スペシャルライブ、ステージイベント
- 10月上旬以降は「閉幕カウントダウン系イベント」の実施も予想される
イベント日程の詳細は、万博公式サイトで随時更新されています:
▶ イベントスケジュール|大阪・関西万博 公式

イベント日=激混み確定と考えた方が安心!
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閉幕直前(10月)の混雑はどれくらいヤバい?【入場・パビリオン待ち時間】
万博の閉幕直前(特に10月10日〜13日)は、最も混雑する期間と予想されます。
想定される具体的な混雑状況
- 入場列で1〜2時間待ち
- 人気パビリオン(任天堂、ガンダム、サウジなど)は4〜5時間待ち
- 整理券方式のパビリオンは午前中に配布終了の可能性あり
- 飲食・トイレ・物販ブースも大行列+品切れ発生
とくに10月13日(最終日)は、来場者数が過去最多になる可能性もあり、時間に余裕を持って行動するのが大切です。

“閉幕直前=すべてが行列”と思っておこう!
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混雑を避けるには?時間帯・ルート別の工夫
万博では、時間帯によって混雑の波があります。
そのため、少しでも快適に楽しむには、混雑を避けるテクニックが必須です。
混雑を避ける時間帯
- 朝一(9:00〜9:30頃):ゲート開場直後。当日解放枠を狙うならこの時間一択。入場にも時間がかかるので、1時間~1時間半前には現地に到着しておくのがベストです。
- 夕方以降(16:00〜):昼間ほどの混雑は落ち着き始める傾向。ただしイベントがある日は注意
効率の良い回り方のポイント
- 人気パビリオンは開場直後に並ぶ or パスして穴場狙い
- 食事は早め(11時前)または遅め(14時以降)にずらす
- トイレは「空いているうちに行く」が鉄則
- モバイルチェアや飲み物など“行列耐久グッズ”があると安心

“混雑ずらし”で万博の回りやすさがまるで違うよ!
リアルタイム混雑状況をチェックする方法【公式ライブカメラあり】
いくら事前に調べても、その日の天気や団体客次第で状況は変わります。
そこで便利なのが、リアルタイムで混雑を確認する方法です!
チェック方法まとめ
① 万博公式のライブカメラ
会場の混雑具合がリアルタイムで視聴できます:
▶ 万博ライブカメラはこちら
② SNS(旧Twitter・X)の検索
- 「#万博 混雑」「#万博 入場列」などで最新投稿をチェック
- パビリオン前の待ち時間・レストランの状況など、生の声が得られる
③ Googleマップの混雑表示
- 万博ゲートやフードコートなどの“混雑する時間帯”が表示されることも

“今混んでる?”がわかると、気持ちの余裕が全然違う!
まとめ|混雑も攻略できれば、秋の万博は最高の思い出に!
9月・10月の大阪万博は、まさに“ラストスパート”。季節的にも過ごしやすく、展示やパビリオンをじっくり楽しむにはぴったりの時期です。
そのぶん、土日や祝日、イベント開催日などにはどうしても混雑が集中しがちで、特に10月に入ると「閉幕前に行きたい!」という来場者が一気に押し寄せることが予想されます。
でも大丈夫。
この記事で紹介したように、比較的マシな平日を狙うことや、朝イチ・夕方といった混雑を避けやすい時間帯を選ぶこと、さらに公式ライブカメラやSNSでリアルタイム状況をチェックすることなど、ちょっとした工夫で混雑のストレスを減らすことは十分可能です。
行列や待ち時間も「万博ならではの醍醐味」と考えれば、それすらも思い出のひとつ。
世界中の技術や文化、美しい建築や最新の体験が詰まったこの一大イベントは、今しか味わえません。
どうか、あなたらしい楽しみ方でこの貴重な機会を満喫してください。
万博の秋、きっと行ってよかったと思える1日になりますように!

“混雑=回避不能”じゃない。
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