いよいよ、大阪万博が開幕しますね♪

子どもを連れて大阪万博に行きたいけど、
ちゃんと楽しめるか心配…
そう感じているパパ・ママも多いのではないでしょうか?
2025年に開催される大阪・関西万博は、子どもと一緒に未来を体験できる貴重なチャンス!
とはいえ、広い会場・混雑・暑さ・トイレ問題など、不安もたくさんありますよね。
そこで今回は、子連れで大阪万博を楽しむための完全ガイドをお届けします!
持ち物からおすすめパビリオン、回り方のコツまで、実際に行く前に知っておきたいポイントをぎゅっとまとめました。
この記事を読めば、準備も当日も安心。
家族みんなで最高の思い出が作れるはずです!
大阪万博への子連れおでかけの参考になりましたら幸いです♪
基本情報|まずはサクッと概要チェック
開催期間: 2025年4月13日〜10月13日
開催場所: 夢洲(大阪市此花区)
アクセス: JR大阪駅から電車とバスで約40〜50分。万博専用の「夢洲駅」も開業予定です。
子連れのアクセスポイント:
・ベビーカーの乗り入れOK(専用通路も設けられる予定)
・駅から会場までは段差も少なく、ファミリーにやさしい導線設計

万博は、子どもたちにも優しい設計になっているよ♪
心配しすぎず、来場してね。
子連れ必見!持ち物チェックリスト
アイテム | 理由・ポイント |
---|---|
ベビーカー | 長距離の移動に便利。会場内でも貸出あり(台数に限りあり) |
日よけグッズ | 日傘・帽子・UVカットブランケットなど。春~夏は直射日光に注意! |
着替え、おむつ、おしりふき | 汗や食べこぼし対策に。授乳・おむつ替えスペースは随所に設置予定 |
飲み物・軽食 | 水筒や子どもの好きなお菓子などでご機嫌キープ! |
レジャーシート | 休憩エリアでサッと使えると便利。混雑時の場所取りにも |
あると便利: モバイルバッテリー、保冷バッグ、冷却シート、子ども用ヘッドフォン(音が苦手な子向け)
年齢別おすすめパビリオン・エリア
【0〜2歳】
•日陰の多い「グリーンエリア」や、静かな環境の「日本館」などがおすすめ
•ベビースペースやお昼寝しやすい休憩所をチェックしておくと安心
【3〜6歳】
•触って学べる「こども未来パビリオン(仮称)」
•かわいいキャラクターやロボットと触れ合えるブースも
【小学生】
•最新テクノロジーやSDGsを学べる「未来社会ショーケース」
•外国館も多く、ちょっとした“世界一周気分”が味わえる!
子ども向けの食事&休憩スポット
•ファミリー向けの飲食スペースが複数設置予定(アレルギー表示あり)
•「キッズ・フードエリア(仮称)」では小さな子も食べやすいメニューが充実
•授乳室・おむつ替えルームはパビリオン近くに点在(アプリで場所検索も可)

ランチタイムはどこも混雑するよ。
少し時間をずらすと、わりとスムーズにお食事や休憩できます!
子連れの場合は、早め早めのスケジューリングがおすすめ♪
混雑&暑さ対策・回り方のコツ
•朝は早めに行動開始! 入場開始から2〜3時間が狙い目
•休憩をこまめに取るスケジュールを:午前・午後で各1時間以上の休憩目安
•混雑しやすい人気パビリオンは、アプリでの事前予約や整理券取得がカギ!

暑い時期は、水分補給もお忘れなく!
パビリオンに入る前にはトイレも済ませよう~
モデルルート例(子どもの年齢別)
半日プラン(3歳前後)
•10:00|入場 → やさしい展示&キャラクター系パビリオンへ
•12:00|昼食&お昼寝タイム(レジャーシートが活躍)
•13:00|帰りがけにお土産チェック → 14:00帰宅
1日プラン(小学生向け)
•9:30|入場 → 体験型・国際系パビリオン
•12:00|フードエリアでランチ&休憩
•14:00|アプリで混雑状況を見つつもう1〜2エリア回る
•16:00|カフェで一服しつつ、余裕があれば夜のライトアップもチェック!
まとめ|準備万端で、楽しい家族の思い出を!
子どもと一緒に楽しむ大阪万博は、しっかり準備&無理しないプランがカギ。
ぜひこの記事を参考に、家族みんなが笑顔になれる一日を過ごしてくださいね!
最後に、子連れ万博の持ち物チェックリストだよ♪
□ ベビーカー(または抱っこ紐)
□ 日除けグッズ(帽子・日傘・UVケープなど)
□ 着替え・おむつ・おしりふき
□ 飲み物(子ども用水筒など)
□ 軽食・お菓子(機嫌対策に!)
□ レジャーシート(休憩や場所取りに便利)
□ モバイルバッテリー(アプリ確認や写真撮影に)
□ 保冷バッグ・冷却シート(暑さ対策)
□ 子ども用ヘッドフォン(音が苦手な子向け)
□ 保険証 or コピー(万が一のため)
お出かけの参考になりましたら幸いです♪
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