2025年の大阪・関西万博で注目されるパビリオンのひとつ、サウジアラビア館。
砂漠の国ならではの壮大な世界観が体験できるほか、美味しいアラビックコーヒーや本格レストランも話題になりそうです！
この記事では、
・サウジアラビア館の予約は必要なのか？
・待ち時間はどのくらい？
・レストランやカフェメニューは？
など、気になる情報をたっぷりまとめました！
これから訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
↓旅の予約は早めが安心♪↓
サウジアラビア館ってどんなところ？
サウジアラビア館のテーマは「持続可能な未来への架け橋」。
巨大なスクリーンやインタラクティブな体験を通じて、サウジアラビアの歴史、文化、そして近代化への挑戦を紹介していきます。
特に注目なのは、建物の外観！
砂漠の砂丘や伝統的な建築様式をイメージしたダイナミックなデザインで、万博会場の中でもひときわ目立つ存在になりそうです。
サウジアラビア館は、日本館に次ぐ2番目の広さを誇るパビリオン。巨大な建物の中で、本格的な「没入型体験」ができると話題です♪
館内では、最新のテクノロジーを活用した映像展示や、未来の都市「NEOM」のビジョンについても知ることができますよ✨
文化音楽スタジオでは、現代アーティストのアート展示やライブパフォーマンスも毎日繰り広げられます。
まるでサウジアラビアを旅行してきたかのような体験が、万博の素敵な思い出として残ることでしょう。
↓旅の予約は早めが安心♪↓
サウジアラビア館は予約必要？【最新情報】
現時点（2025年4月時点）では、サウジアラビア館の入館に予約は不要。基本的には自由に出入りOKです。
ただし、人気のパビリオンのため、混雑時には整理券配布や入場規制が行われる可能性もあるとのこと。
特に土日祝や大型連休、夏休みシーズンは待ち時間が発生しやすいので、朝イチや夕方以降の比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです！
また、万博公式アプリで混雑状況をリアルタイムでチェックできるので、来場前に必ず確認しておきましょう。
一部のイベントは事前予約制になるものも。体験したい方は事前に公式サイトでチェックしておいてね～！
サウジアラビア館の待ち時間はどれくらい？
人気の高いパビリオンなので、ピーク時には30分〜1時間以上待つ可能性もありそうです。
特に、話題になりそうなコンテンツ（例：巨大スクリーンショーやグルメ体験）に集中すると、さらに待つことも。
● 比較的空いている時間帯
・午前中（開館〜11:00ごろ）
・平日
・夕方〜夜（17:00以降）
混雑を避けたい場合は、これらの時間帯を狙うとスムーズに入れるかもしれません♪
並ぶときにあると便利！
ポチップ
サウジアラビア館にレストランはある？【メニュー紹介】
サウジアラビア館の中には、本格的なサウジ料理を楽しめるレストランが併設されています！
提供される予定のメニューの一例はこんな感じ👇
・カブサ（サウジ風チキンピラフ）
・サンブーサ（スパイシーな揚げ餃子）
・フムス（ひよこ豆のペーストディップ）
・シャクシュカ（卵のトマト煮込み）
本場のスパイスが効いた絶品料理が楽しめるとのことで、食事目当てに訪れる人も増えそうですね🍴
テイクアウトメニューも充実する予定なので、館内を歩きながらや、外の芝生で軽食を楽しむのもアリかも！
テイクアウト派の方は、あると便利♪
ポチップ
本場のアラビックコーヒーも体験できる！
サウジアラビア館では、アラビア式の伝統的なコーヒー「ガフワ（Gahwa）」も提供されます☕
ガフワは、
・カルダモン
・クローブ
・サフラン
など香り高いスパイスが効いた、特別なコーヒー。
ドライデーツ（なつめやしの実）と一緒に提供されることが多く、これがまたとても美味しいんです！
コーヒースタンドのようなカジュアルなブースも設置される予定なので、ちょっと休憩したいときにもぴったり。
本場の味を気軽に楽しんでみてくださいね♪
サウジアラビア館のここもチェック！
さらに、サウジアラビア館では…
・サウジの伝統衣装を試着できる体験
・未来都市「NEOM」の大型ビジュアル展示
・工芸品やアクセサリーなどのショッピングエリア
といった、見どころもたくさん用意されています✨
フォトスポットもたくさんあるので、ぜひカメラやスマホを忘れずに！
まとめ：サウジアラビア館はグルメも展示も大満足！
サウジアラビア館は、見ごたえたっぷりの展示だけでなく、グルメやカフェ体験まで楽しめる超充実スポットになりそうです！
ポイントをおさらいすると👇
✔️ 予約は基本不要だけど、混雑には注意
✔️ 本格レストラン＆アラビックコーヒーが楽しめる
✔️ 未来都市「NEOM」など最新ビジョンも体験できる
万博会場に行ったら、ぜひ立ち寄って、サウジの文化と味をたっぷり満喫してみてくださいね✨
行く前にチェックしておくと安心♪
コメント