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【鎌倉あじさい寺めぐり2025】明月院の混雑&見頃は?極楽寺・長谷寺など名所も紹介

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6月の鎌倉といえば、やっぱり「あじさい」が主役!


毎年この時期になると、鎌倉の街はあじさいを目当てに訪れる観光客でにぎわい、まるで紫陽花に包まれるような幻想的な風景が広がります

そんな中でも「明月院」「長谷寺」「極楽寺」などは“あじさい寺”として大人気。2025年の最新情報をチェックして、ベストな時期にベストな場所へ訪れてみませんか?

この記事では、見頃や混雑状況、効率よく巡るコースやアクセス情報まで詳しくご紹介します。


今年のあじさい旅の参考に、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

 

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【2025年の見頃はいつ?】鎌倉あじさいの開花・見頃時期をチェック

鎌倉のあじさいは、例年6月上旬〜下旬にかけて見頃を迎えます。

特に中旬(6月10日〜20日頃)は、どの名所でも一斉に咲き揃い、まさに「あじさい満開の鎌倉」を楽しめるベストシーズン。

2025年は、気象庁の長期予報によるとやや暖かめの春となる予想が出ており、例年通りか、もしくは少し早めの開花になる可能性があります。


そのため、見頃のピークは6月8日〜18日あたりと考えておくとよさそうです。

ただし、あじさいは梅雨時期の花なので、当然お天気にも左右されがち。

雨の多い日や曇り空の日もありますが、実は雨に濡れたあじさいってとっても風情があるんです!


光の反射で花びらがしっとり艶やかに見えたり、霧の中に浮かぶような雰囲気を味わえたり…。


「晴れてないと残念」なんて思わず、むしろ“雨の日こそあじさい日和”くらいの気持ちで楽しんでみてくださいね。

じゅんこ
じゅんこ

見頃は6月中旬が中心!

雨の日のあじさいも実はおすすめです♪

 

 

 \雨の日も安心/

 

 

 

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鎌倉一のあじさい名所!明月院の魅力と混雑状況

明月院てどんなところ?

「鎌倉のあじさい寺」と聞いて、まず名前が挙がるのがここ明月院(めいげついん)


その美しさから“あじさい寺”と呼ばれるほどで、毎年全国から多くの観光客が訪れます。

境内にはおよそ2,500株のヒメアジサイが植えられており、6月になると一面が淡い青に染まる幻想的な景色に包まれます。


ここのあじさいの魅力はなんといっても「統一された青」。いろんな種類のあじさいが咲く長谷寺とは対照的に、明月院は青一色の世界。その洗練された美しさに、毎年うっとりしてしまいます。

さらに人気なのが、丸窓越しに見える庭園の風景。


この「悟りの窓」とも呼ばれる円窓は写真映えスポットとして超有名!あじさいシーズン中は、開門と同時にカメラを構える人が並ぶほどなんです。

2025年の混雑はどうなる?回避のコツは?

明月院のあじさいは人気ゆえに、週末や見頃のピーク時は大混雑必至。特に9時〜12時あたりは入場制限がかかることもあるので、覚悟が必要です。

とはいえ、少しの工夫で快適に楽しむことも可能!
混雑を避けたいなら、以下のポイントを参考にしてみてください:

  • 平日の朝8時半~9時頃に到着する(開門は8時半)
  • 小雨の日を狙う(人が少なく、写真が幻想的)
  • 閉門前の16時〜17時も比較的空いている

また、2025年は訪日観光客の増加が見込まれるため、平日でもある程度の混雑は予想されます。事前に混雑予想カレンダーや公式SNSをチェックしてから行くと安心です。

拝観料は通常500円ですが、あじさいシーズンは「後庭園」の特別公開もあり、別途500円が必要です(※2024年実績)。後庭園では、あじさいに加えて花菖蒲なども楽しめますよ!

アクセスは北鎌倉駅から徒歩約10分と近く、駅からの道にも小さなカフェや土産物屋が並んでいて、お散歩気分で向かえます♪

じゅんこ
じゅんこ

明月院は“青いあじさいの絶景”が楽しめる超人気スポット!

混雑を避けるなら平日朝一か雨の日がおすすめ。

丸窓フォトも忘れずに♪

 

 駅チカでアクセス抜群♪リーズナブルなのも◎

 

 

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長谷寺:あじさいと海の絶景が両方楽しめる!

長谷寺ってどんなところ?

鎌倉のあじさい名所として、明月院と並ぶ人気を誇るのが長谷寺(はせでら)


“花の寺”としても知られ、あじさいはもちろん、1年を通してさまざまな草花が彩る風情あるお寺です。

あじさいの季節になると、境内の斜面を利用した「あじさい路」が開放され、約40種以上・2,500株を超えるあじさいが彩る“天空の花道”が楽しめます。


そしてそのあじさいの合間からは…なんと
由比ヶ浜の海が一望できます!


色とりどりのあじさいと、キラキラと輝く海の風景。この組み合わせは、鎌倉でも長谷寺ならではの贅沢な眺めです。

整理券制に注意!2025年も導入される?

長谷寺では、混雑緩和のためあじさい路の整理券制度が例年導入されています。


2024年は6月上旬から見頃終了まで、土日を中心に整理券が配布され、時間指定で入場する仕組みでした。

2025年も同様の混雑が見込まれるため、整理券制度はほぼ確実に実施されると思っておきましょう。


整理券は、開門時間(通常8:00)から本堂近くで配布され、早い日には午前中で配布終了することも。

確実にあじさい路を歩きたいなら、開門と同時に到着するのがベストです。

なお、整理券がなくても境内の他エリアでは十分にあじさいを楽しめますし、写経体験や観音像、池の風景など見どころも盛りだくさん


特に観音ミュージアムでは仏像に関する展示があり、静かに過ごしたい人にもおすすめです。

フォトスポットやグルメ情報も

長谷寺にはフォトスポットもたくさん!


中でもあじさい路の途中にある見晴台は大人気。遠くに海が見える位置で、晴れた日には空と海と花のコラボレーションが楽しめます。

また、境内にはお茶屋「海光庵」もあり、あじさいを眺めながらお団子や抹茶を味わえる贅沢な時間が過ごせます。


近くには長谷駅前のカフェやおしゃれな雑貨店も多く、散策の合間の休憩にもぴったりです♪

じゅんこ
じゅんこ

あじさい+海の絶景が楽しめる長谷寺は超感動スポット!

整理券制度があるので、早めの到着が安心。

お茶屋でのんびり花見もおすすめです♪

 

 

 長谷寺から徒歩圏内♪夕日も絶景♪

 

 

 

 

 

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穴場の極楽寺もおすすめ!静けさと風情を楽しめる

極楽寺ってどんなところ?

明月院や長谷寺に比べて知名度は控えめながら、「静かにあじさいを楽しみたい」「人混みはちょっと苦手…」という方にぴったりなのが極楽寺(ごくらくじ)です。

極楽寺駅を降りてすぐ、江ノ電の線路沿いにある小さなお寺で、境内の落ち着いた雰囲気が魅力。

あじさいは境内と参道沿いに咲くやさしい色合いの品種が中心で、観光客でにぎわう明月院や長谷寺とはまた違った、のんびりした雰囲気が楽しめます。

参道から見える江ノ電とあじさいのツーショットは、写真好きにも人気のスポット!タイミングが合えば、列車が通る瞬間を撮影できるかも?

また、極楽寺は数々のドラマや映画のロケ地にもなっていることで有名。

『最後から二番目の恋』やジブリ作品を思わせるような、レトロで風情ある街並みが続きます。

拝観料は無料。駅から徒歩0分という立地も魅力ですし、時間に余裕があれば周辺の成就院(現在改修中の可能性あり)や御霊神社にも立ち寄るのもおすすめです。

 

じゅんこ
じゅんこ

穴場の極楽寺は、静かなあじさい散策にぴったり。

江ノ電との風景もフォトジェニックで、

のんびりした時間が過ごせます♪

 

 

お泊りで鎌倉を満喫♪

 

 

 

 

 

 

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アクセス・回り方のコツ!おすすめモデルコースも紹介

鎌倉のあじさい名所を巡るには、ルートの組み方と時間配分がとっても大事!
ここでは、効率よく名所をまわれるモデルコースをご紹介します。

半日でさくっと回るなら「北鎌倉〜明月院コース」

  • 北鎌倉駅スタート
    → 徒歩10分で明月院
    → 見学後、おしゃれカフェや甘味処で休憩
    → 小町通りでランチ&お土産探し
    → 鎌倉駅でゴール

※午前中でメインの明月院を押さえるシンプルコース!

1日満喫コース「明月院+長谷寺+極楽寺」

  • 北鎌倉駅から明月院
    → 鎌倉駅に戻り、江ノ電で長谷駅へ
    → 長谷寺を見学し、あじさい路や海を満喫
    → 徒歩10分で極楽寺へ
    → 江ノ電に乗って帰路へ(夕方の景色も最高!)

※時間に余裕があるなら、御霊神社や由比ヶ浜でのんびりも◎

移動は徒歩+江ノ電が基本ですが、雨の日や足元が悪い日にはバス移動もあり


ただし、あじさいシーズンは道路渋滞もあるので、電車や徒歩での移動が安心です!

じゅんこ
じゅんこ

北鎌倉スタートが王道ルート!

混雑や体力に合わせてコースを選び、

無理のない範囲で楽しもう♪

 

 

\お土産買いそびれたら、お取寄せ♪/

 

 

 

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混雑を避けてあじさいを楽しむための5つのポイント

あじさいシーズンの鎌倉は、平日でも大混雑になることも珍しくありません。
でもちょっとしたコツを知っておけば、快適に楽しめますよ♪

混雑回避の5つのポイント

  1. 平日朝一を狙う(8:00〜9:00が理想)
  2. 雨の日にあえて行ってみる(幻想的で人も少ない)
  3. 夕方(15時以降)は比較的空きやすい
  4. 整理券制の場所(長谷寺)は早めの到着が必須
  5. SNSや公式サイトでリアルタイム情報をチェック!

さらに、暑さ対策や歩きやすい靴、折りたたみ傘やレインコートもあると安心。


人の少ないタイミングを選べば、心穏やかにあじさいの美しさを堪能できます。

じゅんこ
じゅんこ

「早め行動+雨の日こそチャンス!」が混雑回避の鉄則!

事前準備とタイミングで快適なあじさい旅に♪

 

  \雨の日も安心/

 

 

 

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まとめ:2025年のあじさいは鎌倉で癒されよう!

鎌倉のあじさいシーズンは、まるで絵本の世界に入り込んだかのような幻想的な時間が楽しめます。


明月院の青一色の世界、長谷寺からの海の眺め、極楽寺の静けさと江ノ電…。どこを取っても、それぞれの魅力が詰まった絶景ばかり。

混雑を避けるコツをおさえておけば、より快適に、より思い出深く過ごせるはず。
ぜひ2025年は、鎌倉のあじさい旅で癒しと感動を味わってみてくださいね♪

じゅんこ
じゅんこ

あじさいの季節、ちょっと早起きして鎌倉へ。

きっと特別な1日になりますよ!

6月の鎌倉お出かけのお役に立ちましたら幸いです♪

 

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おでかけ
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