2025年の大阪・関西万博、これから行こうと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
最近特に話題になっているのが…そう、「ミャクミャク」なんです。
独特な見た目なのに、なぜか目が離せなくなる不思議な魅力。
子どもたちにも大人気で、「絶対一緒に写真撮りたい!」と意気込んでいる子もいるようですよ♪
今回はそんなミャクミャクに会える日や場所、写真が撮れるスポットを分かりやすくまとめてみました。
お出かけ前のチェックリスト代わりにもぜひ使ってくださいね。
記事がお役に立ちましたら嬉しいです!
ミャクミャクってどんなキャラ?見た目はアレだけど…愛される理由とは?
「えっ、なにこれ!?」と、初めて見たときは思わず二度見してしまうようなビジュアル。
でもこの「ミャクミャク」、実はとっても深い意味があるキャラクターなんです。
名前の由来は、「脈々と受け継がれる命と知恵」から。
「水の精」と「細胞」が合体した姿で、「命の源」を象徴しているんだとか。
一見ちょっとシュールなのに、じわじわと愛着がわいてくる…
「気づけば推してた」なんて声も多いんですよ。
【いつ会える?】ミャクミャクの登場スケジュールをチェック!
ミャクミャクは、万博会場内にある決まったエリアに、1日に数回登場します。
「えっ、そんなに頻繁に会えるの!?」と思われるかもしれませんが、日程や時間帯は日によって少しずつ変わるので注意が必要です。
登場の目安時間(例):
- 午前:10:30〜/11:30〜
- 午後:13:30〜/15:30〜/17:00〜
こうした時間に合わせて、ミャクミャクがゆるく登場してくれます。
混雑状況や天候次第で変更・中止になることもあるので、公式アプリや場内案内で事前に確認しておくのが安心です。
特に週末や祝日は登場回数が増えたり、ちょっとした演出もあるようです。
行く日によってイベント感も変わってくるので、家族でのスケジュールを調整して「ミャクミャクタイム」に合わせておくといいですよ。
【どこで会える?】出没スポットとその雰囲気は?
ミャクミャクに会える場所は決まっていて、いくつかのスポットがあります。
中でもとくに出没率が高いのがこちらです。
エントランス広場近くの「ミャクミャクステージ」
ここはミャクミャクの“公式の舞台”のような場所で、ファンとのふれあいや記念撮影もOKな人気エリアです。
また、
公式グッズショップ周辺
ミャクミャクハウス付近
でもたびたび登場しているという情報もあります。
会場はとても広いので、事前にマップで場所を把握しておくのがポイントです。
「どこ行けばいいの?」と迷ってタイミングを逃すのはもったいないので、ナビ担当を決めておくのもおすすめです。

【写真映えスポットまとめ】ミャクミャクと最高の1枚を!
ミャクミャクと会えたら、やっぱりやりたいのは記念写真ですよね。
とくに人気なのが、「ミャクミャクステージ」横にある公式フォトブース。
こちらでは背景もばっちりデザインされていて、写真映えするスポットになっています。子どもたちもテンションが上がること間違いなしです。
そのほかにも、
- 万博のロゴやモニュメントが写り込む位置
- ミャクミャクのぬいぐるみを一緒に持って撮る
など、工夫次第で思い出に残る1枚が撮れます。
また、スタッフさんがカメラを撮ってくれるサービスがある場合もあるので、混雑していなければ相談してみるのもおすすめです。
【裏技】会いやすい時間帯&混雑回避のコツ
時間帯によって、混雑具合はかなり変動します。
おすすめの時間帯:
- 開園直後の午前10時台(人がまだ少なめ)
- 午後17時前後(帰る人が増えてきて空きやすい)
この時間帯は比較的ゆったりとした雰囲気の中で、ミャクミャクとの写真も撮りやすかったです。
逆に、お昼すぎ(12〜14時あたり)はかなり混雑するので注意。
「まだ時間あるし」と油断していると、見逃してしまうかもしれません。
【おまけ】ミャクミャクグッズ&記念撮影スポットもチェック!
最後に、せっかく会えたなら「思い出に残るグッズ」もぜひチェックしておきましょう。
人気アイテム:
- 小さなお子さんに人気のぬいぐるみ(手のひらサイズ〜特大サイズまで)
- ミャクミャク型のお菓子入り巾着やマグカップ
- Tシャツやエコバッグなど、大人も楽しめるグッズも多数
また、公式ショップ前には「ミャクミャクの巨大立体像」もあり、ここは記念撮影スポットとしても大人気です。
背景にしっかり入れて撮れば、万博の記録としてもばっちり残ります。

まとめ:ミャクミャクとのふれあいで、万博の思い出がもっと特別に
ミャクミャクに会うのは、子どもたちにとっても素敵な思い出になりますし、大人もなんだか癒されてしまう時間になります。
出会うタイミングや場所をちょっとだけ意識すれば、混雑を避けて、しっかりふれあい&記念撮影もバッチリ。
ぜひこのガイドを参考にして、万博の1日をさらに楽しく、思い出深いものにしてくださいね。
ミャクミャクから、まだまだ目が離せない!

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