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万博水上ショー再開いつ?中止の理由/レジオネラ菌とは?現在の状況を予想!

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2025年4月に華々しく開幕した大阪・関西万博。

その中でもひときわ注目を集めていたのが、幻想的な演出が魅力の水上ショー「アオと夜の虹のパレード」でした。

しかし、そんな人気イベントが突然の中止に。SNSでも驚きと落胆の声が広がりました。

いったい何が起きたのか?再開のめどは?
そして報道で耳にした「レジオネラ菌」ってなに?危ないの?


気になるポイントをくわしく掘り下げていきます!

じゅんこ
じゅんこ

現地に行こうと思ってた人にとってはショックなニュース…

だけど、まずは事実を確認!

 

 

 

 

 

 

 

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万博水上ショーが突然中止!その理由とは?

事の発端は、2025年6月4日の夜。

大阪・関西万博の人気イベント「アオと夜の虹のパレード」が、突如として中止になりました。

公式発表によると、中止の原因はウォータープラザでのレジオネラ属菌の検出。しかも、その濃度は基準値の20倍という衝撃的な数値でした。

この発表は当日夜のニュースでも大きく取り上げられ、翌日以降も全国的に話題に。

実際にショーの中止を目の当たりにした来場者からは、

  • 「なんで中止!?」
  • 「せっかく見に来たのに…」
  • 「そもそもレジオネラってなに?」

と、困惑の声があがっていました。

じゅんこ
じゅんこ

20倍って…ちょっとシャレにならないレベル

 

 

 

 

 

 

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レジオネラ属菌ってなに?人体への影響は?

普段あまり聞かない「レジオネラ属菌」。でも実は、日本国内でも毎年100人以上が感染している、身近に潜む感染リスクなんです。

どんな菌?

  • 自然界の水や土の中に生息
  • 特に人工の水循環システム(温泉・冷却塔など)で増殖しやすい
  • エアロゾル(霧状の水滴)として吸い込むことで感染することが多い

どんな症状が出るの?

  • 軽症の場合は「ポンティアック熱」(風邪に似た症状)
  • 重症の場合は「レジオネラ肺炎」→高熱・咳・呼吸困難など重篤な症状に

特に高齢者や持病を持つ方は重症化リスクが高いため、早期の対処と感染防止策が重要とされています。

じゅんこ
じゅんこ

「水の中のウイルス」みたいなイメージ。

うっかり吸い込むと危ないんだって!

 

 

 

 

 

 

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問題の発覚現場は「ウォータープラザ」!その規模は?

問題となったのは、会場内でもとくに目立つショーエリア「ウォータープラザ」

このウォータープラザは…

  • 幅:約200メートル
  • 奥行:約60メートル
  • 面積:約8,800㎡

という、万博史上最大規模の水上舞台なんです。

ここでは連日「アオと夜の虹のパレード」が行われ、夜になると光と音の演出で幻想的な空間を演出。まさに「万博の顔」とも言える存在でした。

それだけに、このエリアの一角から大量のレジオネラ菌が検出されたというニュースは、来場者にとっても主催者にとっても大きなショックでした。

じゅんこ
じゅんこ

こんな巨大施設を管理するって、やっぱり大変…

想像以上に繊細な作業が必要なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

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翌日には「静けさの森」でも菌が検出…問題は拡大

さらに、翌6月5日には「静けさの森」エリアでもレジオネラ属菌が基準値を超えて検出されました。

ここは水辺を中心に構成されたリラックスゾーン。


直接水と触れ合う場所ではないとはいえ、複数のエリアで検出されたことにより、水質全体への不安が一気に広がったのです。

これを受け、万博協会と保健所は連携して、施設全体の水質再点検と安全確認に着手

安全が確保されるまで、関連する水辺イベントや演出はすべて中止・見合わせとなっています。

じゅんこ
じゅんこ

一箇所だけの問題じゃないとなると、

対応もかなり大がかりになるんじゃ…

 

 

 

 

 

 

 

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現在の対応状況は?清掃・消毒・再検査が急ピッチで進行中!

問題発覚後、協会と関係機関はすぐに以下の対策に乗り出しました。

実施されている対策

  • 配管・ろ過装置などの清掃
  • 次亜塩素酸などの消毒薬を追加投入
  • 水の循環システムの見直し
  • 全施設での水質再検査

広大なウォータープラザ全体に効果が行き渡るには、少なくとも1週間程度は必要と見込まれており、再開はまだ先になりそうです。

また、吉村洋文大阪府知事も記者会見で「保健所の助言指導に基づき、安全第一で対応を進めている。再開の可否は専門的な判断に委ねる」とコメントしており、再開の判断は“完全な安全が確認されてから”という方針が明確に示されています。

じゅんこ
じゅんこ

再開に焦りは禁物。

むしろ慎重すぎるくらいでちょうどいいのかも…!

 

 

 

 

 

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水上ショーの再開はいつ?時期は“完全未定”

現時点(2025年6月上旬)では、水上ショーの再開時期は明らかにされていません

というのも、水質の安全性が再確認され、保健所や専門家からの「お墨付き」が出るまでは、ショー再開の“GOサイン”が出ないからです。

通常のレジオネラ対策では、菌の再増殖を防ぐまでに数回の検査と経過観察が必要とされており、

  • 仮に6月中に再開されたとしても、中旬〜下旬以降になる可能性が高い
  • 状況によっては7月以降にずれ込む可能性も十分ある

と言われています。

じゅんこ
じゅんこ

少なくとも数日〜1週間では厳しそう。

ゆっくりでも“確実な安全”を待ちたいね!

 

 

 

 

 

 

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SNSの反応は?落胆と納得が交錯する声も…

今回の突然の中止には、SNSでもさまざまな反応が見られました。

落胆の声

  • 「この日を楽しみにしてたのに…」
  • 「一番見たかったショーが中止とかツラい」
  • 「旅行を組んでたからショックが大きい」

冷静な声・納得の声

  • 「安全第一で正しい判断だと思う」
  • 「レジオネラ菌は本当に危ない。きちんと対処してほしい」
  • 「強行開催される方が怖い。英断だと思う」

一部では批判的な意見もありますが、多くの来場者が“安全を最優先に”という主催者の対応に理解を示している印象です。

じゅんこ
じゅんこ

みんな楽しみにしてたけど、

“やむを得ない”って受け止めてる人が多いみたい。

 

 

 

 

 

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まとめ|再開は「安全確認後」。焦らず見守ろう!

大阪・関西万博の目玉ショー「アオと夜の虹のパレード」は、レジオネラ属菌の検出により現在中止中


再開の時期は未定であり、保健所の指導のもと、清掃・消毒・再検査が進められています

ショーが再開されるのは、“すべての水域の安全性が確認されてから”


そのため、しばらくは待つ必要がありますが、それだけ慎重な姿勢で運営されている証拠でもあります。

一刻も早く、あの幻想的なショーが戻ってきてくれることを願って――それまでは、焦らず、安全確認を静かに見守りましょう。

じゅんこ
じゅんこ

「待つ時間」もまた、万博の一部!

再開の瞬間は、もっと感動的なものになるはずです!

おでかけ
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