万博持ち込み禁止物ﾘｽﾄ!傘や椅子,ｽｰﾂｹｰｽはOK?自撮り棒はﾀﾞﾒ?食べ物持ち込みについても調査

2025年の大阪・関西万博は、世界中から多くの人が集まる一大イベント。

「せっかく準備したのに、入口で荷物を預ける羽目に…」「これって持ち込んでいいの？」と不安に思う方も多いはず。

この記事では、公式規約や最新情報をもとに、万博会場への持ち込み禁止物・OKな物を徹底解説！

傘や椅子、スーツケース、自撮り棒、食べ物・飲み物まで、気になる疑問をまるごと解決します。

　

　

　

　

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万博の持ち込み禁止物リスト【最新版】

大阪・関西万博では、来場者の安全と快適な運営のために、持ち込み禁止物のルールが細かく定められています。

まずは、主な禁止物とその理由をしっかり押さえておきましょう。

主な持ち込み禁止物

• 危険物・凶器となりうるもの
  火薬類、花火、ガスボンベ、スプレー缶、刃物、カッター、はさみ、模造武器など。
  これらは、たとえおもちゃや装飾品であってもNG。安全第一のため、厳しくチェックされます。

• 酒類・瓶・缶入り飲料
  アルコールは開封・未開封問わず全面禁止。瓶や缶の飲み物も不可。ペットボトルや水筒、マイボトルはOKです。

• 動物・植物・種子
  ペットや観賞用動物、植物や種子もNG。ただし、介助犬・盲導犬・聴導犬は例外です。

• 無線機器・ドローン・ラジコン
  ドローンやアマチュア無線機、トランシーバーなど、通信や安全に影響する機器は持ち込み禁止。

• 拡声器・スピーカー・騒音機器
  メガホンやスピーカー、拡声器など、周囲に迷惑をかける可能性のあるものも禁止。

• 乗り物・大型荷物
  ローラースケート、自転車、キックボード、スーツケースやキャリーケース、荷物運搬用カートなどはNG。特にキャスター付き荷物はサイズに関係なく禁止です。

• 三脚・一脚・自撮り棒（大型）
  三脚、一脚、大型の自撮り棒は不可。手のひらサイズの自撮り棒のみOKです。

• その他
  会場の安全・秩序を損なうもの、法令で禁止されているものも当然NG。

【参考】禁止行為

• 通路や共有スペースの場所取り
• 許可のない宣伝・配布・営業行為
• ゴミの持ち込みや不法投棄
• 公序良俗に反する服装や行動

　

　

　

　

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傘・椅子・スーツケースはOK？気になるアイテム別持ち込みルール

「これって持ち込んでいいの？」と迷いやすいアイテムについて、最新ルールを詳しく解説します。

傘の持ち込みルール

傘は基本的に持ち込みOKですが、パビリオンや一部エリアでは持ち込み不可、傘立てに預ける必要がある場合もあります。

会場は海辺で風が強いので、レインコートやポンチョの持参が推奨されています。

椅子（折りたたみ椅子）の持ち込みルール

折りたたみ椅子は「幅600mm×高さ400mm×奥行900mm」以内であれば持ち込みOK。

ただし、大型のキャンプチェアやカート型椅子はNGです。

混雑エリアや通路をふさぐような使用は制限される場合があるので、周囲への配慮を忘れずに。

スーツケース・キャリーケースの持ち込みルール

スーツケースやキャリーケースは、サイズに関係なく全面禁止。

キャスター付き荷物もNGなので、荷物が多い場合は駅や近隣のコインロッカーを利用しましょう。

アイテム別持ち込み可否リスト

アイテム	持ち込み可否	備考・注意点
折りたたみ傘・長傘	基本OK	パビリオン内は傘立て預けの場合あり
レインコート・ポンチョ	OK	雨天・風対策に推奨
折りたたみ椅子	条件付きOK	幅600×高400×奥行900mm以内、混雑時は使用制限あり
スーツケース・キャリー	NG	サイズ・種類問わず禁止
小型リュック・ショルダー	OK	X線検査装置に入るサイズまで
ベビーカー・補助器具	OK	高齢者・障がい者用補助具も可

　

　

　

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自撮り棒・三脚・カメラ機材の持ち込みルール

自撮り棒は「ハンドサイズ」のみOK

自撮り棒は「手のひらサイズ（ハンドサイズ）」のみ持ち込み可。

伸縮式や長いタイプはNG。混雑時やパビリオン内など、使用が制限されるエリアもあるので注意しましょう。

三脚・一脚は全面禁止

三脚や一脚は、凶器になる恐れもあるため全面禁止。

撮影はスマホやコンパクトカメラ、手持ちの自撮り棒で楽しみましょう。

カメラ機材の注意点

プロ仕様の大型カメラやレンズも、混雑や安全面から使用を控えるよう案内される場合があります。

会場スタッフの指示には必ず従いましょう。

　

　

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食べ物・飲み物の持ち込みルール

「お弁当や飲み物は持ち込める？」という疑問も多いですが、2025年万博では一定のルールのもと持ち込みが認められています。

持ち込みOKな飲食物

• お弁当やパン、おにぎり、サンドイッチなどの軽食は持ち込みOK。
• ペットボトル飲料、水筒、マイボトルもOK。

持ち込みNGな飲食物

• アルコール類（開封・未開封問わず）は全面禁止。
• 缶・瓶入り飲料もNG。入口で没収される場合があります。
• 傷みやすい生ものや大量の食材は、衛生・安全管理上おすすめできません。

会場内での飲食場所・注意点

• お弁当や飲み物は、屋外の芝生広場やベンチ、指定の飲食エリアで楽しめます。
• ゴミは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱へ分別して捨てましょう。
• 会場内のフードコートや各国パビリオンのグルメも充実しているので、現地調達もおすすめです。

飲食物持ち込みルールまとめ表

飲食物カテゴリ	持ち込み可否	補足・注意点
お弁当・パン等	OK	屋外や指定エリアでの飲食を推奨
ペットボトル飲料	OK	水筒・マイボトルも可
缶・瓶飲料	NG	入口で没収される場合あり
アルコール類	NG	会場内販売も飲食エリア限定
生もの	非推奨	食中毒リスクに注意

　

　

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その他よくある質問・注意点

ペット・動物の持ち込みは？

ペットや観賞用動物は持ち込み禁止です。
ただし、介助犬・盲導犬・聴導犬は例外として同伴可能。

熱中症・雨対策グッズは？

ハンディファン、冷感タオル、帽子などの熱中症対策グッズは持ち込みOK。
雨具としてはレインコートやポンチョが推奨されています。

荷物検査・セキュリティチェックの流れ

入場時にはX線検査装置や金属探知機による手荷物検査が行われます。

持ち込み禁止物が見つかった場合は、その場で没収または入場不可となる場合も。

荷物はできるだけコンパクトにまとめ、事前にチェックリストで確認しておきましょう。

よくある質問Q&A

Q. 飲み物は何でも持ち込める？
A. ペットボトルや水筒はOKですが、缶や瓶、アルコール類はNGです。

Q. 折りたたみ椅子はどんなものならOK？
A. 幅600mm×高さ400mm×奥行900mm以内のコンパクトなものならOKです。大型チェアやカート型はNG。

Q. 自撮り棒は使える？
A. 手のひらサイズのみOK。伸縮式や大型タイプは不可です。

Q. スーツケースは持ち込める？
A. サイズ・種類問わず全面禁止。キャスター付き荷物もNGなので、コインロッカーや預かりサービスを利用しましょう。

Q. 食べ物の持ち込みは？
A. お弁当やパンなどはOK。生ものや大量の食材は控えめに。ゴミの持ち帰りも忘れずに。

　

　

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まとめ＆持ち物チェックリスト

大阪・関西万博の持ち込みルールは、来場者の安全と快適な体験のために細かく定められています。

「これくらい大丈夫だろう」と思っても、公式ルールは必ず事前にチェック！

荷物はコンパクト＆身軽にまとめ、マナーとルールを守って最高の万博体験を楽しみましょう。

最終チェックリスト

•  缶や瓶、アルコール類を持っていないか
•  荷物が大きすぎないか（スーツケース・キャリーケースはNG）
•  危険物や刃物、凶器になりそうなものは入っていないか
•  ペットや植物は持っていないか（介助犬はOK）
•  三脚や大型自撮り棒は入っていないか
•  食べ物・飲み物はルール内か（お弁当・ペットボトルはOK）

万博持ち込みルール 早見表

カテゴリ	OKな物例	NGな物例	備考・理由
飲み物	ペットボトル・水筒・マイボトル	缶・瓶・アルコール類	ペットボトル推奨、アルコールは全面禁止
食べ物	お弁当・パン・おにぎり	傷みやすい生もの・大量の食材	屋外エリアで飲食、ゴミは持ち帰り
撮影機材	スマホ・コンパクトカメラ・ハンドサイズ自撮り棒	三脚・一脚・大型自撮り棒・ドローン	安全・混雑対策
バッグ・荷物	小型リュック・ショルダーバッグ	スーツケース・キャリーケース・カート	キャスター付きは全てNG
椅子	折りたたみ椅子（規定サイズ内）	大型チェア・カート型椅子	サイズ制限あり
雨具	レインコート・ポンチョ・折りたたみ傘	―	傘はパビリオン内持ち込み不可の場合あり
動物・植物	介助犬・盲導犬・聴導犬	ペット・観賞用動物・植物・種子	介助犬以外はNG
その他	ベビーカー・補助器具	拡声器・スピーカー・乗り物（自転車等）	混雑・安全対策

　

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ルールを守って、安心・快適な一日をお過ごしください。

気になる点は公式サイトやFAQで最新情報を確認しましょう！

　

　

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